木曜日

La Chine une perte économique directe d'un grand tremblement de terre d'environ 4 milliards de yens

新光証券のグローバルストラテジスト、小原篤次氏は27日、中国・四川省で5月12日に発生した大地震の直接的な経済損失について4兆円前後になるとの推計値を明らかにした。
 小原氏は、27日にまとめたリポートの中で、四川大地震の直接的な経済損失額は2500億元(約3兆7250億円)─3000億元(約4兆4700億円)になると推計した。中国の経済改革解放後、最大規模の災害だという。
 推計には、今回の被災者のうち、テントが必要な人数が約500万人と発表されていることや、四川省第2の都市・綿楊市をモデルに、不動産価格や住居面積などのデータを使用した。同市の2006年の不動産価格は1平方メートルあたり1821元(約2万7132円)、一人当たりの住居面積(08年1月時点)は約20平方メートル。この前提で試算した損失額は約2000億元(約2兆9800億円)。これに加え、インフラや工場への被害を500億元(約7450億円)─1000億元(約1兆4900億円)程度と見込んだ。3000億元は2007年の中国名目GDPの1.2%程度の規模にあたる。
 また、小原氏は「経済損失は復興の建設を通じ、域内のGDPを回復させていくと考えている。回復には大地震後3年程度の期間を見込んでいる」としている。

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