フォードは声明で、鉄鋼価格をはじめとする商品価格の上昇や、大型トラックやスポーツ用多目的車(SUV)の急速な需要減少により、目標の達成が不可能になるとの見通しを示した。
アラン・ムラーリー最高経営責任者(CEO)は、09年は税引き前・一時項目を含まないベースで「ほぼ収支が均衡する」との見通しを示し、欧州と南米での堅調な業績が下支えしていると述べた。
北米の事業環境がかなり急速に上向かない限り、黒字化目標の達成は予想以上に時間がかかるとし、事業環境が急速に改善するとは予想していないと語った。
フォードはこれまでに08年第2・四半期の北米生産の縮小を発表しているが、さらに3%削減する方針を示し前年同期比15%減の69万台とした。
第3・四半期の生産計画は15―20%減の51―54万台、第4・四半期は2―8%減の59―63万台へ下方修正した。

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